Vol20 夏の終わりこそ自分のためのリフレッシュリストづくり

とにかく素直にからだと心の10項目感覚チェック①

「今、この時間、空間」は心地よいですか?
1. 睡眠の状態、入眠や目覚め
2.手足の冷えやお腹の調子(手をお腹にあててみて)
3.体の軽やかさ、倦怠感、痛み
4. お通じ
5.呼吸の状態

とにかく素直にからだと心の10項目感覚チェック②

6. おいしく食事(食欲)
7.頭のクリア度(やりたいこととやらなくてはいけないことの区別)
8. お風呂時間
9.肌に触れるもの、素材やコスメ
10.気温や湿度、その場の空気感(光、音や香り)

処方箋 自分を喜ばせるための「ギフトを贈る」

10項目いかがでしたか?この項目は、目安の一部分です。
季節や状況で日々変化する内容です。不快や不調を、そのままにしていることはありませんか。中には、生活環境で整えにくいこともあるかもしれません。
ぜひ、整えられそうな項目に優先順位をつけてみてください。
そして、“この項目の一つに注目”して「貪欲に」自分を喜ばせるためのギフトを贈りつづけましょう。
ぜひ、体感リストを作ってみてください。結果として、そのときの「心地よいことリスト」になっていくはずです。

私の自分への「ギフト」

今回はこの夏の私の睡眠や、倦怠感、食欲などの不調に試してみた自分への「ギフト」をいくつかご紹介します。
次のページをご覧ください。

1-1 肌の心地よくなる素材や言葉を選ぶ

「第三の脳」 著書 傳田光洋

皮膚は電気信号で、様々な情報を受け取っていることを教えてくれます。肌からの感覚は想像以上に敏感です。
肌は言葉も聞いているし、波長で色も識別しているといわれています。

1-2 肌の心地よくなる素材や言葉を選ぶ

わたしの夏のTシャツの中に、毎日でもきていたいTシャツがあります。
素材はもちろん、首回り、フィット感や締め付けの具合など、すべてが丁度いいもの、
そしてなんといってもデザインも大好きなもの。
それを着ている日は心地よい1日になります。

1-3 肌の心地よくなる素材や言葉を選ぶ

そこで、気持ちよい睡眠を追求したくて、パジャマを新調してみました。
私の場合は、肌触りはもちろん、寝ている間のお腹周りの状態がとても大切だと実感しています。
夏はネグリジェではなくパジャマ。
みなさまにとっては、心地よいナイトウエアってどんなタイプでしょう。
素材だけでも、麻、綿、ガーゼタイプ、シルクのものなどなど、本当に様々ですよね。
自分が感じる素直な思いを大切にしてくださいね。

2-1 お水(白湯)にフレッシュなハーブやフルーツを入れてみる

さわやかな朝を迎えたいときやすっきりしないとき、フレッシュなハーブを準備して、もしあれば、残ってしまっているわずかなフルーツを入れてみましょう。
寝苦しかった朝も、気持ちすっきりさせてくれます。常温でもおいしくいただけますし、白湯でももちろん大丈夫です。

2-2 お水(白湯)にフレッシュなハーブやフルーツを入れてみる

手に入るハーブなら、基本的には、どんなものでもおすすめです。
ミント、ローズマリー、フェンネルなどは普段スーパーでも購入できると思います。
ベランダなどでプランター栽培してもいいですよね。

3-1 ご飯に梅干しを入れて炊く

梅 Prunus mume : クエン酸(代謝や疲労回復)

胃腸が疲れて、ご飯がすすまないとき梅干しを入れてご飯を炊いてみてください。
一緒に炊くことでお米に旨味がなじみ、疲れた胃腸を労ってくれるご飯です。
そこに、お味噌汁でもあったら、とてもほっとすること間違いなしです。
お米には食物繊維も含まれて、お通じも改善することあります。

4-1 エキナセアを飲む

エキナセア Echinacea purpurea: エキナコシドなど他多くの成分 (免疫を調整) 

免疫力を上げてくれるハーブとして取り入れた方もいらっしゃるかもしれません。
私は、病院から処方された抗生剤を服用しなければならなくなり、
また疲れがとれにくいということもあって、夏風邪の予防もかねて、ブレンドせずにエキナセアを夜にいただいてみました。

4-2 エキナセアを飲む

実際に飲んでみて、心なしか、睡眠の熟睡度に変化が起こっている気がします。
目覚めが違います。みなさんのご感想もうかがいたいです。

過去のコラム:ハーブ専門薬局「エルベオ」のオーナーであるフランソワ・プティテさん直伝の処方箋
https://phytoschool.com/column/vol-6-%e6%84%9f%e6%9f%93%e4%ba%88%e9%98%b2/

5-1 リフレッシュの香りをみつける

ハーブオイル33+7(ナリン) 

わたしの夏のリフレッシュの定番です。
修道院の伝統レシピで40種類のハーブをブレンドで、肌に直接塗れるのもうれしいブレンドオイルです。


5-2 リフレッシュの香りをみつける

頭痛の方はこめかみに使用したり、マスク生活で呼吸が浅くなりがちなときも、香ってリフレッシュできるのもおすすめです。
わたしは、畑にいくときも虫よけの気分や暑さですっきりしたいときに使用したりしています。

5-3 リフレッシュの香りをみつける

また、写真はいただいた、ティスランド マインド クリアというもので、ミントがメインで香るロールオンです。
ロールオンは外出先でも使いやすいですよね。

まずは、自分へのギフトを探そう

「体質だから仕方がない」「身体にいいことは時間をかけなくてはいけない」など、「ねばならない」ことは何もありません。
自分が「気持ちがよい」「すっきりした」とわずかでも自分のためにギフトを贈るだけでいいのです。
もしかしたら、映画や観劇、美術館へ行くこと、または湯船にゆっくりつかることなど人によってさまざまです。
ぜひ、この残暑厳しい季節を是非ご自身のためにギフトを贈ってください。

コラム:宇鷹 画美

Instagram:https://instagram.com/laboratory.lum?utm_medium=copy_link
植物療法士
フラワーエッセンス インストラクター
薬剤師
食料品店NeighborFood勤務(神戸)
https://instagram.com/neighborfood_kobe?utm_medium=copy_link

最後に

野菜やハーブなど植物の取り入れかたを伝えるのが楽しみです。植物が育つ土壌にも興味があり畑作業も挑戦しています。
自身の体調不良を経験し、健やかにあることは、きちんと病院で検査することも含めて
まず自分を知ることが大切であることを学びました。
その経験から、自分を知るツールを増やしていくことについてお伝えしていきたいです。
一緒に実践していきましょう。